大阪青山大学では、学生一人ひとりが主役として学ぶことで必要なチカラを確実に身に付けることができます。健康栄養学科では栄養学のほか、食品、食材の知識を活かした献立作成や調理も重視。管理栄養士としてはもちろん、「食」のプロデューサーとして活躍できる基礎を養成しています。平成31年度からは医療栄養、食育・栄養教育、フードマネジメントの3つのコースを設置し、より専門性の高い管理栄養士を目指します。
2018年度より、インターネット出願を導入しています。
受験生ご自身でインターネット上でのデータ入力ができるため、迅速な出願手続が可能です。インターネットで出願登録を行い、入学検定料を支払った後に、大学へ必要書類を郵送する事により、出願手続は完了となります。
詳しい利用方法は専用サイトの「出願手順」をご確認ください。
◆一般入試B日程
試験の詳細は、本学オフィシャルサイトの「入試情報」[PDF]をご確認ください。
大阪青山の学生が、パートナー契約を結ぶガンバ大阪と連携して進める「ガンバ大阪連携プロジェクト」。サービス・ラーニング - 学びを活かして地域に貢献する - の実践を主軸に、各学科の特色を活かしたさまざまな活動を予定しています。
その一環として、11月24日(土)、パナソニックスタジアム吹田場外にてブース出展を行いました。
健康栄養学科の学生は、栄養たっぷりの具沢山スープ「食べるあったかスープ」を考案・販売しました。
大学の実習室で刻み真空パックした野菜類を会場に持ち込み、その場で煮込んで味付けし、できたてをご提供。一連の調理工程を確認し、保健所から販売許可を得るプロセスにも携わりました。
大阪青山ブースは、試合開始前の早い時間から多くのサポーターで賑わいました。
本学では実際の現場で活躍出来る栄養士・管理栄養士の育成を行っております。管理栄養士専攻では保健・医療等の現場において栄養ケア・マネジメントが出来る管理栄養士、食物栄養専攻では多岐のフィールドで活躍出来る「食と健康のスペシャリスト」の育成を目指します。病院、学校、企業等の現場での豊富な経験を持つ教員が連携し、現場で必要とされる専門知識や実践力を養えるような教育体制を整えています。
第32回管理栄養士国家試験の合格発表が3月30日にあり、本学管理栄養士専攻の新卒受験生64名全員が合格しました。ついに5年連続合格率100%です! 全国の管理栄養士養成施設の中でも、5年連続は本学のみです!
『健康な生活のための栄養学講座~食事と運動で健康長寿を目ざそう~』
が開講されました。本講座は、地域住民に日常的な食生活や運動に関しての正しい知識を普及させることにより、健康増進ひいては「健康寿命の延長」につなげることを目ざしました。そのため日常の食生活や運動に関する正しい知識について、栄養学・食品学・医学の立場から講義および若干の演習を行いました。
■詳しくはこちらをご覧ください。
今回は、食物栄養専攻の3年生を対象とした「健康栄養研究」の「食教育実践分野」の報告会の模様をお伝えします。「食教育や健康増進分野における産官学連携事業への参画や食教育技術力を身につける」がこの授業の目標です。
■詳しくはこちらをご覧ください。
2018年12月2日、健康栄養学部 健康栄養学科の卒業論文発表会が開催されました。4年生は、各研究室に所属して約1年間卒業研究に取り組みます。毎年、バラエティーに富んだ研究発表が行われます。今年は、15の研究室から33題の研究テーマが発表されました。
■詳しくはこちらをご覧ください。
12月9日合格者交流会が開かれました。
その第二部の健康栄養学科交流会の模様をお伝えします。
健康栄養学科には、推薦入試A合格者までの年内入試に合格した約60名の新入生が参加しました。参加者の皆さんが少し緊張の面持ちで集まる中、健康栄養学科の2年生、3年生の先輩たちが優しく迎えてくれました。
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10月29・30日、大学祭(くすのき祭)が開催されました。
今年は、晴天に恵まれ、来場者数も5千名を超えたとのことです。
ご来場ありがとうございました。
健康栄養学科の各研究室(4回生・卒論生)では、模擬店を出店しました。
各ゼミの様子をご紹介します。
10月23日(火)、臨床栄養学第1研究室(井尻ゼミ)の4年生ゼミ生に対し、森口クリニックの天花寺祐紀先生が「管理栄養士が苦手な運動指導」についてご講義下さいました。森口クリニック(大阪府堺市)は、“外来通院型心臓リハビリテーション”を積極的に行っておられる、大変先進的なクリニックです。特に、「運動」と「栄養」はセットで考えるという基本方針に則り、患者様一人ひとりの体力レベルに応じた運動と、個別の栄養食事指導を並行して実施されています。
当日は、効果的で継続可能な運動について分かり易くご講義頂き、実演の際には学生達も積極的に筋トレに挑戦していました。
■詳しくはこちらをご覧ください。
7月~9月の期間中、大阪府堺市にある森口クリニック様にお邪魔し、フレイル測定会を実施しました。フレイルとは、「虚弱」という意味であり、加齢による筋力の衰えなどがその中に含まれます。本測定会には、クリニック管理栄養士の必要性を証明することを目的として卒業研究を行っているチーム(5名)が参加し、森口クリニックのスタッフ(当研究室の卒業生も1名在籍)のご協力のもと、通院患者様約100名の下肢筋力・舌圧・滑舌等の測定や食事調査を行いました。
■詳しくはこちらをご覧ください。
栄養と食品のプロを育成する人間栄養学専攻
「人間栄養学」という考え方では、人体の構造や生理機能といった身体的側面だけでなく、心理面、精神面、食行動や生活スタイルの変化など、私たちを取り巻く社会環境を含めた人間の総合理解をベースに、「食」と「健康」のあり方、つまりは人間の存在そのものを学際的に追究します。
■詳細については、こちらをご覧ください。
2018年4月1日地域連携と健康・栄養の教育活動拠点として、人間科学研究科 人間栄養学専攻附属くすのき健康栄養センターを設立しました。地域の方々に食事相談や食育相談およびライフステージ別の料理教室や健康的な食べ方のセミナーなどを開催いたします。特に近年、様々な栄養情報が錯綜し混乱を招いている傾向があり、正しい健康に関する食の情報発信と、地域住民の方が安心して楽しめる食生活を提案していきます。
■詳しくはこちらをご覧ください。
本学は今年創立80周年を迎えます。昭和27年、栄養士養成施設の指定を受け、その後栄養教諭の課程認定も受けました。栄養士・栄養教諭免許取得に加え、実践的な調理技能が修得できることも本学の魅力です。卒業後は管理栄養士試験対策講座も受講でき、高い実績を上げています。社会人にも広く門戸を開いており、多様な経歴の方が入学しています。大阪中心部という最高の立地で、府内の他、近隣府県からの通学も大変便利な短大です。
大阪夕陽丘学園短期大学では以下の日程で2019年度入学試験を行います。
大学案内・願書等をご希望の方はお気軽にお問合せください。
大阪夕陽丘学園短期大学では以下の日程でオープンキャンパスを開催します。
本学への入学をお考えの方は是非ご参加ください。
■詳しくは本学ホームページ(コチラ)をご覧下さい。
本学には毎年多くの社会人の方が入学され、専門知識・技能を学び、資格を取得されています。本学では社会人の方の学ぶ意欲を支援するために、「社会人入試授業料減免制度」を設けています。本学では多くの社会人の方が栄養士などの資格取得を目指して学んでいらっしゃいます。詳しくは本学ホームページをご覧になるか、入試広報課(06-6775-2951)までお気軽にお問い合わせください。
学内見学、個別相談を随時受け付けております。
また、大学案内・願書も無料で差し上げております。
入試広報課(06-6775-2951)まで、お気軽にお問い合わせください。
大学案内・願書は、本学ホームページ(コチラ)からもご請求できます。
本校の三大特色は
※1月に新校舎が完成します。
大手前学園の中でも本校のある大手前キャンパスは
栄養士・管理栄養士・看護師を養成する学部・学科
で構成された「食と健康」の学びの場です。
※希望に合わせて選べます。
日本一の栄養の学校が大阪のドまんなかにある。
健康志向が高まる中、健康の回復・維持・増進に関わる「栄養と食」の専門家である管理栄養士の活躍の場は大きく広がっています。関西福祉科学大学では、ヒトの栄養学を追求する「臨床栄養管理コース」と食品の機能性や食育活動を究める「食品開発・食育コース」の特徴的な2つのコースを設けています。卒業後は病院、高齢者施設を中心に学校、保育園、食品メーカーや研究所等あらゆる分野で活躍できる管理栄養士を養成しています。
平成31年1月15日と16日の2日間にわたり、福祉栄養学科2年生76名が関西女子短期大学附属幼稚園の4歳児5クラスの園児122名に、野菜に親しみ、食べることに関心をもってもらおうと、「やさいとなかよくなろう!」をテーマに食育を実施しました。
各教室でグループに分かれての食育です。学生の到着を楽しみにしていた園児たちは、元気よく挨拶して迎えてくれました。野菜の絵合わせゲームやジグソウパズルを楽しみ、本物の野菜にも触れてにおいをかいだり、切り口を観察したりしました。野菜入りのホットケーキもいっしょに焼きました。クッキングは子どもたちも大好きです。自分で作ったものはとてもおいしく、野菜が苦手な園児も全部食べてくれました。
多くの学生にとっては初めての食育体験。思った通りにいかないこともたくさんあったようですが、それもよい経験になります。園児と親しく交流し、多くのことを学べた時間でした。
千里金蘭大学は、110年以上にわたる女子教育の歴史と伝統をもつ大学です。生活科学部食物栄養学科では、保健・医療サービスの担い手として、食や健康や栄養に関する高度な専門知識と技術を持ち、社会に貢献できる管理栄養士の育成をめざしています。高い実践能力を育む学内・学外の実習に加え、地域の食育イベントへの参加などの実践を通して多様な力を育みます。
・全学部全学科、2科目で受験できます。
・全学部全学科から第2志望学科を選択することができます。
第1志望学科不合格の場合、第2志望学科で合否を判定します。
■詳しくはこちらをご覧ください。
■詳しい内容については、本学ホームページをご確認ください。
・一般入試と同時に出願することができます。
・本学独自の試験は実施しません。
■詳しくはこちらをご覧ください。
■詳しい内容については、本学ホームページをご確認ください。
春のオープンキャンパスは、新高校3年生、新高校2年生対象のオープンキャンパスです!
ひと足早く大学の授業の雰囲気を体験してみてください!
■詳しい内容については、本学ホームページをご確認ください。
相愛大学人間発達学部発達栄養学科は食育のできる管理栄養士の育成を目的に、大学周辺の小学校や社会福祉施設、ショッピングセンターなどを中心に、大阪府内の多種多様な社会資源、産官と連携・協働した活動を積極的に実施しています。「食育フェスティバル」「ヘルシーダイエット教室」などの活動を通して、学生のコミュニケーション能力や実践力の向上を図っています。
10月11日(土)に大阪急性期・総合医療センターで、第5回 糖尿病フェスタ「わろてんか!糖尿病!!」を実施しました。
■詳しくはこちらをご覧ください。
本年度も大阪急性期・総合医療センターと共同して「ふれあい病院探検隊」を開催いたします。自分の未来を考える高校生の皆様の参加をお待ちしておりま~す。
開催日時は2019年1月13日(日)10:00~16:30です。
■詳しくはこちらをご覧ください。
学生が企画・開催!! 食育キャンペーン
※参加費は無料です。
子どもから大人の方まで、楽しんでいただける体験型食育イベントです。
ワクワク、ドキドキのしかけが待っています。
国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」として相愛大学発達栄養学科オレンジーズのちびっこ博士の食品調理科学実験室を実施しています。
本年度最後の2月の実験は、食べものの性質のなぞに挑戦!チョコレートがかたまる温度や食べ物が空気の力で変身する実験にチャレンジしてね。
開催日時は2019年2月10日(日)13:00~16:00です。たくさんの参加をお待ちしていま~す‼
■詳しくはこちらをご覧ください。
「管理栄養士課程」では、資格取得のための知識と技術を体系的に修得できます。管理栄養士国家試験の合格実績では平成30年が100%、5年間平均は96.9%と実績があります。
「健康実践栄養士課程」では、栄養士資格に加えて他の資格や科目も学び、ダブルライセンスをめざすことで将来の仕事の幅を広げられます。どちらの課程も実習や講義、現場体験などを通して実践的な対応力が身につきます。
試験制度:一般入試
《帝塚山学院ならではのポイント》
B日程
◆入試成績上位者は授業料半額免除となる特待生の対象となります。
◆無料で高得点型または指定科目型に出願可能で、最大4回の合格チャンスがあります。
◆プラス5,000円でセンター試験利用入試B日程に出願可能です。
C・D日程
◆「英語」と「国語」の科目試験のみです。小論文などの試験はありません。
◆C日程では、プラス5,000円でセンター試験利用入試に出願可能です。
◆D日程の入学手続締切は3/27(水)。最後まで志望校にチャレンジ可能です。
~なんばに帝塚山学院大学がやってくる~
春のオープンキャンパスは今年もなんばへおでかけ出張開催。連携プロジェクトなどを通じて本学と所縁のある南海電鉄がオープンさせた、話題の集客施設「なんばスカイオ」が会場です。ミニ講義や体験企画などさまざまな学びのプログラムを展開します!
■詳細情報&事前予約はこちら
健康実践栄養士課程では、大阪府およびJA大阪中央会、堺市、JA堺市と共に大阪エコ農産物やなにわ特産品等の普及を目的とした2回にわたり「子供が喜ぶメニュー」のレシピコンテストを行ってきました。
3回目となる今回は、「地産地消」を推進するレシピ開発が依頼され、大阪府で栽培されたお米「府下産米」の消費拡大につながる『白ごはんに合うおかず』のレシピコンテストが開催されました。
審査の結果、多くの作品が賞を受賞し、副賞として府下産米と野菜が贈呈されました。これらのレシピは、今後主催・共催団体様の媒体で公開するほか、府内イベント等のPR活動に活用されます。(受賞作品は下記よりご覧いただけます)
プロ野球オリックス・バファローズの選手寮(青濤館/せいとうかん)にて、選手の野菜摂取量を増やすことをテーマとして学生が開発したメニュー (BRAVE SPIRIT CURRY、クレソン餃子、ピザサラダ) が提供されました。
■詳細はこちら
羽衣国際大学は、低学年次からの学修サポートが万全。だから安心。
管理栄養士に求められる知識を基礎から応用へと段階的に学べるカリキュラムを展開。2年次から定期的に国試スタイルの実力試験を実施。自分の学習習熟度や得意・不得意分野を客観的に理解し、“わからないまま進む”ことがありません。4年次には「管理栄養士国家試験」の徹底的な受験サポートを実施して“一発合格”を目指します。
「英語」・「数学」・「国語」のいずれか1科目と「生物」・「化学」・「生物基礎・化学基礎」のいずれか1科目の2科目を選択
得意科目(高得点科目)を重視する判定(高得点科目重視方式)や、筆記試験を8割得点することで入学金20万円と
最大4年間の授業料が全額免除となる成績優秀者特待生自動判定。
幼児期から高齢期まで各ライフステージ別の特徴を把握し、どのような栄養管理が必要か調理実習をとおして学びます。対象者に合わせて食材のきり方や、調理法、味付けにも配慮し、実践力を養います。アスリートの栄養管理などスポーツの栄養の知識も高まります。
健康栄養実習では各ライフステージ別の献立を調理し、献立の栄養価を計算します。
先生ワンポイントアドバイス
栄養マネジメントを理解し、将来現場で栄養指導や栄養管理をするための実践力を養う授業です。
指定強化クラブの選手達を食物栄養学科の学生達が協力にサポート
指定強化クラブの女子駅伝部所属の食物栄養学科の学生を中心に、定期的に対組成の計測や料理教室を実施し、選手達自ら協議に合わせた栄養管理や健康管理、体重管理ができるように支援しています。中・長距離という競技の特性をふまえ、ハードな練習に必要なスタミナをつけるエネルギーとたんぱく質や鉄分・カルシウムなどの栄養素をバランスよく摂取でき、駅伝シーズンに向けて体脂肪を減少できるよう、低脂肪にも配慮したレシピを考えています。また実家を離れて暮らす部員のために、調理が簡単で作り置きできるメニューにすることで、部員が今後も自ら調理できる環境を作っています。故障者がゼロになり、大会や試合でもベストパフォーマンスを発揮しています。
スポーツ栄養レシピコンテスト
株式会社ホームメイドクッキング×RanRan主催『スポーツ女子の食を支えるレシピコンクール(全国版)』で、第1回に続き第2回も学生考案メニューが入賞(優秀賞)しました。学生たちが学んできた栄養学の知識や調理基準を応用し、貧血予防や筋力アップ、疲労回復などアスリートや協議の特性を考慮しながら、手に入りやすい材料で簡単にできる見た目も楽しいメニューが評価されました。
(写真右:女子駅伝部食物栄養学科南野結芽)
また羽衣国際大学では1回目から連続で「第3回スポーツ女子の食を支えるレシピコンクール」で学生が最優秀賞受賞しました。テーマは「ラクロス」朝連のために朝が早く、朝食は簡単に済ましてしまいがちなラクロス女子のために、必要な栄養素はもちろんのこと、簡単に作れて作り置きができる練習後に食べるお弁当という課題でした。
東大阪大学短期大学部 実践食物学科では「卒業後、すぐに現場で働くことのできる人材」の育成を目指しており、2年という短期間で「栄養士免許証」、「栄養教諭二種免許状等」もしくは「製菓衛生師免許」の資格を取得することはもちろん、より現場に近い設備で授業を受けることで、座学だけでは得られない知識と技術を身に付けることができます。また、少人数制なので、教員と学生の距離が近いところも魅力のひとつです。
公募推薦入試D(専願・併願)
■詳しくはこちらをご覧ください。
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帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科では、医療や福祉、行政、学校などの幅広い分野で“即戦力”として活躍できる管理栄養士を育成するために、基礎から知識を深め、多くの実習経験を通じて“実践力”を身につける実学教育を実施しています。さらに地域や企業と連携したさまざまなプロジェクトに参加することで、食育指導や食品開発、給食事業分野に生かせる企画・提案力、マネジメント力、コミュニケーション能力を養います。
オープンキャンパスを開催しています!
帝塚山大学のことを知る絶好の機会です。ぜひご参加ください。
■詳しくはこちらをご覧ください。
2018年12月2日(日)、大阪工業大学(大阪市旭区大宮五丁目16番1号)で経済産業省主催「社会人基礎力育成グランプリ2018近畿地区大会」が開催され、帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科河合ゼミ生のチームが、15チームの中で、見事、「社会人基礎力最優秀賞」を受賞しました。
河合ゼミは昨年に引き続き2度目の受賞です。 この社会人基礎力育成グランプリは、大学のゼミ、研究、授業などの活動を通して学生たちが経済産業省の提唱する社会人基礎力「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」をどれだけ成長させたかを競うものです。
今回は「地域振興支援に挑戦するTEZUcafe(学生レストラン)4期生~最終章 歴史からの挑戦~」と題して、担当教員 河合洋見と4年生の大塚唯弥子、岡山光幸、木村萌の学生3名が、これまでに取り組んだ活動の概要について発表しました。五條市の歴史から、大塔カレーの販路を鎌倉に広げる計画や、天誅組からグミを発想し、商品化に結び付けた独創性と、企業や高知県を巻き込んだ取り組みが高く評価されました。
■その他の取り組みについては現代生活学部の学部ニュースで随時更新しています。