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トップページ > はじめよう食育 > アラカルト編(小学校):楽しい食事をくふうしよう(藤井寺市)
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 テーマ 楽しい食事をくふうしよう
 対象学年 6年生
 授業科目 家庭科
 実施時間 12時間
 実施校 藤井寺市立藤井寺小学校
 所在地 藤井寺北岡1丁目2-29
 担当者 植田政栄
 電話番号 0729-39-7105
 FAX番号 0729-39-7106
今すぐ使える指導案
1時限目のねらい
12時間のうち1〜3時限分の指導案は以下のとおり。テーマ「毎日の食事を見直そう」
実際に自分が食べている食事内容と食事量、運動量を調べて、適切な食事と運動が健康な
体をつくることを理解する。
過程 児童の活動 活動の支援 準備物
振り返る 食事のしかたを振り返ろう  
自分の朝食を振り返って、話し合う。
自分の食事のしかたを振り返る。
自分の食事のしかたを見直し、気づいたことを家庭科ノートに記入する。
一学期、朝食について、学習したことにより、朝食が行動変容したか。
間食、夕食、夜食などの食事内容、食事の量や嗜好面などにも目を向けさせる。
調べる 食事の量を調べよう

調査用プリント
(1)






秤・万歩計
食事調べをして、食事の内容や量など工夫されていることに気づく。


万歩計で歩行数を調べ、運動量の見直しをして、食事とのかかわりに気づく。

秤と万歩計を受け取り、調べ方を知る。
家庭における料理名や料理に使われている食品や、食品の重量を調べて、自分の食事を見直すきっかけをつくる。

食べる量と運動量のかかわりについても気づかせ、調べ学習がスムーズにできるように支援する。
2日間食事量と歩数調べ
  自分の食事を見直そう




調査用プリント
(2)
自分が食べた食事内容を見ながら体の中での働きについて復習。




自分の食べた食品を「体の中での働き」別に分ける。

自分が食べた食品の重量を食品構成別に分けて、基準量と比較する。

自分の食事を見直し、気づいたことをプリントに記入する。
食べものの栄養的な特徴を復習
・食品の体の中での働き(栄養三色)
・栄養素
・食品構成
巡視しながら、支援する。


1日の基準量を理解させる。
(魚・肉・卵・牛乳・野菜・いも・穀類・油類・砂糖類)


バランスよく食品を組み合わせた食事をしているか。見直しの支援をする。
深める 食事と運動の関係を考えよう

調査用プリント
(3)
歩行など運動するためのエネルギー(力)と、生きるためのエネルギーが必要なことを知る。

ご飯1杯のエネルギーと運動量の関係を知る。
エネルギーの取り過ぎも問題があることを理解し、食事調べで、気づいたことを話し合いまとめる。
1日に必要なエネルギーの関係
・基礎代謝エネルギー
・消費エネルギー


健康は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが大切なことを理解させる。
 
2時限目のねらい
  12時間のうち4時限目の指導案は以下のとおり。テーマ「食事作りで大切なことを考えよう」
  日常の食事で野菜が不足していることに気づき、実物の野菜を使って、野菜に関心を深め、
  野菜の種類や必要な量について理解させることを目標に、学校給食センターの栄養士が
  食の指導をする。
過程 児童の活動 活動の支援 準備物
気づく 体の調子を整える食べ物を考えよう

体の仕組みと野菜のパネル
病気は食事とかかわりがあることに気づく。
日常の食事で野菜を食べている量を振り返る。
体の調子を整えて、病気を予防するための野菜の必要性に気づかせる。
野菜の不足に気づき、望ましい食事について目を向ける。
深める 一人1日に必要な野菜の種類と量を実感しよう

ランダムに切った約10種類の野菜
お盆
■グループ活動
一人1日に食べるとよいと思う野菜をグループで相談しながら選ぶ
選んできた野菜全部を計量する
野菜を食品のグループ別に分類し、計量する
一人1日に必要な野菜の基準量を知る。

野菜の種類と量が実感できるように、実物の野菜をランダムに並べる。

一人1日当たりの野菜の食品群別基準量
・緑黄色野菜
・淡色野菜
・いも類
まとめる 食事と運動の関係を考えよう

実感しようのプリント (bS)
自分たちが選んだ野菜と基準量を比較する。

適切な野菜の種類と量を目で確かめながら理解する。

今後の食事で大切なことを考えて発表する。
選んだ野菜に、偏りや過不足はないか考えさせる。

野菜を適切に選べているグループを評価する。

望ましい野菜のとり方ができるように、意欲づけをする。
 
3時限目のねらい
  12時間のうち5〜6時限分の指導案は以下のとおり。テーマ「食事作りで大切なことを考えよう」
  自分たちが調べた食事作りの工夫を生かして、食事作りのために必要なことを考えて、
  1食分の食事の計画を立てることができる
過程 児童の活動 活動の支援 準備物
気づく 食事作りの工夫を考えよう

ポイントパネル
前時の食品基準量と自分が食べた食事量を比較して、食事を見直す。

バランスのとれた1食分の食事を考えるときに、気をつけることを話し合い発表する。

話し合ったことを家庭科ノートにまとめる。
前時を振り返えりながら、特に野菜の量を考えさせる。


より良い食事作りのためのポイントを掴ませるよう支援する。
・食事形態の基本
・食品の組み合わせ
・調理方法の工夫
・栄養のバランス
・家庭や地域に伝わる料理など
考える 1日分の食事の計画を立てよう

食事作り計画のプリント
自分たちが調べ、また学習したことを生かして、1食分の食事を考える。 主食、しるもの、おかずを工夫して、調和の良い食事の計画を立てるよう支援する。
まとめる 1食分の食事の計画を見直そう  
自分が作った食事の計画は栄養的にバランスがとれているか食品を3つの働きのグループに分けて確かめる。
自分が立てた食事の計画のねらいや工夫したことを発表する。
もう一度、計画を修正して計画を見直し、仕上げる。
食事作りで大切なことをまとめる。
体の中でのおもな働きを考えてバランスの良い食品を組み合わせるよう考えをまとめさせる。
友だちの食事作りの計画や工夫の様子を互いに話し合い理解させる。
自分の気づきや友だちのアドバイス、感想なども受けいれさせる。
食事を工夫して、適切に計画できたかまとめさせる。
 
4時限目のねらい
  12時間のうち7〜8時限分の指導案は以下のとおり。テーマ「調理計画を立てよう」
  食事を見直し、適切な野菜の量の学習したことを気づいたことを生かし、色々な料理を調べ、
  調理実習の計画を立てる。
過程 児童の活動 活動の支援 準備物
気づく 調理実習の計画を立てよう

プリント
食べもの調べで、野菜が不足していたことに気づき野菜料理を作ることに決める。

これまでの学習を生かして、じゃがいも料理と野菜サラダを考える。
実習のねらいを持って料理を決めるよう支援する。


じゃがいもの栽培を思い出させる。
まとめる 一人1日に必要な野菜の種類と量を実感しよう  
実習計画を立てる。
・実習のめあて
・料理名を決める
・材料の種類、分量
・作り方
・作業の順序や時間配分の工夫
・味のつけ方、盛り付け方

自分の実習計画表をもとに、実習グループの計画を話し合い、まとめる。
・手順の見直しをさせる
・作業の分担の協力

材料の購入のしかたについて話し合う。
・じゃがいもの種類
・じゃがいもの選び方
・値段、
・大きさ、形、分量
・新鮮な野菜の見分け方

グループごとに実習計画を完成させる。
料理をイメージしながら計画を考えるように支援する。

実習計画に沿って、時間内に、協力しながら実習することができるようにまとめさせる。



作り方の確認をする。

手順の修正はないか確認する。



じゃがいもの芽、緑色の皮に注意を促す。






実習に意欲が湧くように支援する。
 
5時限目のねらい
  12時間のうち9〜10時限分の指導案は以下のとおり。テーマ「調理実習をして楽しく食べよう」
  既習の知識や技能を生かして、実習計画にそって、安全・衛生・能率に留意し、協力しながら
  実習することができる。
過程 児童の活動 活動の支援 準備物
準備 工夫して調理実習をしよう

実習用の器具
みじたく、材料、器具の準備をする。
作業分担、手順の確認をする。
衛生面、安全面に留意する。
調理実習 計画表に従って、調理に取りかかる。
味見して料理のでき上がりを確かめ、美しく盛り付ける。

能率よく協力して片付けて、食卓の準備をする。
切り方、加熱方法、加熱時間、でき上がり具合は良いかなど巡視しながら支援する。


調理台の片付け、料理の置き方などに配慮する。


会食 会話しながら、楽しく食べよう  
笑顔で食べる。

協力して片付けをする。
グループ間を巡視して、料理を評価する。

特に油の処理、器具の始末に注意を促す。
まとめる 実習の反省をしよう  
計画どおりに実習ができたか。
加熱具合や味付け、工夫したことやグループで協力したことなどを話し合う。
作業分担、計画の問題点やごみの始末などにも目をむけさせる。

楽しく実習できたことを評価する。
 
6時限目のねらい
  12時間のうち11〜12時限目の指導案は以下のとおり。
  学習過程を確認し、日常の食事に関心をもち、食生活をよりよくしていこうとする実践的な態度を
  養い、楽しい食事が人間関係を豊かにする。
過程 児童の活動 活動の支援 準備物
振り返る 学んだことを生活に生かそう  
学習したことを振り返り、適切に食事を見直すことができたか。
食事量と運動量の関係が分かり、しっかり食べて、しっかり運動しようとする。
食事の計画作りで考えたことを生かして、今後の生活に実践できることを発表する。
自分にできる今後の目標をノートに書いてまとめる。
自分の食事と学習したことを振り返り、比較しながら考えさせる。
運動量と食事量に関心をもち、工夫した生活が送るよう考えさせる。
栄養的な調和を考えた食事の計画が実行できるように支援する。
工夫して楽しく食事をし、人間関係が豊かになるよう関心をもち、これからの生活に生かすようにまとめる。
 
実践する 『学習したことを給食で生かそう』 バイキング給食

バイキング給食では、3つの体の中での働きや栄養素のことを考えて、食品を選びます。
さらに、食品の構成、分量、調理の仕方など学習したことを振り返り、色々なメニューの中から適切に選んで食べます。
このように、食べものの選び方、楽しい食事の工夫など、バイキング給食で実践しながら、学習の効果を上げます。
 
授業で使った指導媒体
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子供の感想
●1日に緑黄色野菜と淡色野菜といも類で400gいると知って、本当に勉強になった。ビタミンC、ビタミンA、食物せんいたんぱく質、ミネラルがとても大切だとわかってよかった。

●ビタミンやミネラルをとっていたら、かぜなどの病気を防げるんだと、初めて知った。だから、体のバランスをよくするために気をつけて野菜を食べようと思った。

●腸に食物せんいがいるのは知っていたけれど、あずきに食物せんいがいっぱい入っているとは知らなかったから、びっくりしました。栄養士さんがニコニコしながら授業をしてくれたので、とても楽しい授業でした。

●こんなにたくさん食べるん?と思ったけど、いためたり、ゆでたりすると、生より量が減るから食べやすくなっていて、これなら食べれると思った。

●すごくいろいろなことがわかって良かった。栄養のことや体のことを楽しく勉強できて良かった。また、中学生になってもこのような勉強ができればよいと思った。


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