No.12
   
 −2011年4月号−

 東北地方太平洋沖地震で被災された方に、心からお見舞い申します。未曽有の被害が起こり、全国民が胸を痛めています。一人一人が、何ができるかを考え、復興に向けて支援していきたいものです。
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◇◇◇◇◇ おおさか食育マガジンからのお知らせです ◇◇◇◇◇
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★★★★★★ 国民健康・栄養調査について ★★★★★★
 国民健康・栄養調査は、健康増進法に基づいて厚生労働省が行う全国調査で、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料として、毎年11月に、全国300地区の世帯及びその世帯員に対して実施されています。
 調査の結果は、概要と報告書に分けて公表されており、今回平成20年の報告書が公表されました。
 また、独立行政法人 国立健康・栄養研究所のホームページでは、昭和22(1947)年以降の結果が紹介されています。
   ■平成20年国民健康・栄養調査報告
     ・厚生労働省
       http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou/h20-houkoku.html
   ■昭和22(1947)年からの調査結果
     ・独立行政法人国立健康・栄養研究所
       http://www.nih.go.jp/eiken/chosa/kokumin_eiyou/index.html

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★★★平成22年度食育ヤングリーダー支援助成事業報告会★★★
 食育ヤングリーダー支援助成事業報告会を3月25日(金)午後1時30分より大阪府咲洲庁舎会議室で開催しました。
 食育活動を実施したのは、15校の大学・高校の学生で、同世代の学生や保育所・幼稚園・小学生の子どもたち等への楽しい食育活動の発表となりました。
 この事業は、各校が「健康おおさか21・食育推進企業団」からの助成金を受けて実施するもので、食習慣の調査や朝食や野菜メニューの提案、食事バランスガイドを参考にした弁当づくり実習、学生食堂のメニュー開発や卓上栄養メモの設置など同世代への啓発が行われました。
 また、幼児や小学生向けには、オリジナル紙芝居やカルタ、劇やダンスなどのパフォーマンスをとり入れた食育、さらに一般府民向けには、体験学習をとり入れた糖尿病予防教室を開催するなど、幅広い世代への食育活動が展開されました。
 各校の活動報告の内容は、今後「おおさか食育通信」において情報提供する予定です。
食育ヤングリーダー支援助成事業報告会風景

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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ イベントニュース ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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★★★★★★★★★「健康応援セミナー」のお知らせ★★★★★★★★★★
〔大阪府立健康科学センターからの情報提供です〕

 大阪府立健康科学センターではカゴメ株式会社と協働し、月に1回府民の皆様対象に「健康応援セミナー」を開催しています。2月は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

と き:
平成23年4月21日(木)13:30〜15:00
ところ:
大阪府立健康科学センター(ゲンキープ大阪)1Fフロア
内 容:
「生活習慣病とその予防について」
    大阪府立健康科学センター  医師
「野菜の持つチカラと植物性乳酸菌によるおなかからの健康」
    カゴメ(株)体内環境正常化チーム  萩巣潤三さん
参加費:
無料(お土産有り)
申し込み・問い合わせ:
カゴメ(株)大阪支店
担当 加藤(午前のみ) 三木(終日)
TEL 06-6392-2111
FAX 06-6398-2408
FAXでお申し込みの場合は「4月1日セミナー参加希望」と明記の上 、名前 性別 住所 電話番号 を記入し送ってください。

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=========「みんなで広げよう!おおさかの食育」========
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★★★★★★★★★★大阪産(もん)野菜情報(おおさかふき)★★★★★★★★★

 今回の大阪産(もん)野菜情報は、春を伝える野菜「大阪ふき」のお話です。
 なにわ特産品の一つである「大阪ふき」は、葉柄や葉を食用とするキク科の多年草で、数少ない日本原産の野菜として、古くから大阪府の泉佐野市、熊取町、泉南市、貝塚市といった泉州地域で作られています。
3月から5月頃が旬で、豊かな香りとほろ苦さをもっており、春に楽しむ野菜として親しまれています。
 泉州産の「大阪ふき」は11月から翌年の6月まで連続出荷され、地の利を活かして京阪神方面に新鮮なものを出荷することで、他産地の追随を許さない品質と高い評価を得て、現在全国3位の生産量を誇っています。
 市場に出回る主要な品種は愛知早生ですが、泉州地域で栽培されている品種は大阪府立農林技術センター(現大阪府環境農林水産総合研究所)において育成した「のびすぎでんねん」(元 横山ノック大阪府知事が命名)が中心で、香りがよく、すらりとした草姿と色鮮やかなことが特徴です。
 選ぶときには、@葉が鮮緑色で、葉柄は黄緑色で明るい、A葉柄元が赤くなっていない、B多肉、多汁である、C香りが強く苦みがない、D色が鮮やかで艶がよい、Eしおれていないものを選ぶといいでしょう。
 次にふきの調理のコツをお教えしま しょう。ふきは「アク」が強いので、色よくゆがき、水にさらしてからすじを取り、料理に使います。生のまま皮をむくと、「アク」のために指先が黒くなるのでさっとゆでてから皮をむくとよいでしょう。また、豊かな香りを楽しめるよう、ゆですぎには気をつけましょう。
 この手順で下処理したものは、いろいろな料理に使うことができます。煮物や和え物等の和風料理、サラダにするなどいろんな料理でおいしく春の味覚を楽しんでください。
  ■参考資料
    ・近畿農政局ホームページ
      http://www.maff.go.jp/kinki/
    ・大阪府泉州農と緑の総合事務所ホームページ
      http://www2.odn.ne.jp/afn-sensyu/
    ・大阪産(もん)ホームページ
      http://www.pref.osaka.jp/nosei/osakamon/

★★★★★★大阪ヘルシー外食推進協議会からの活動報告★★★★★★

 大阪府民の健康づくりを食生活面から支援するため、外食に関する団体と企業、行政などが一体となり、外食における栄養成分表示をはじめ、ヘルシー外食を推進するなど食環境の整備を図ることを目的として、平成8年に全国で初めて発足しました。
協議会の主な事業は
1.健康づくりをお手伝いする「うちのお店も健康づくり応援団の店」を推進しています
  「健康づくり応援団」の応援とは @メニューの栄養成分表示 A食事バランスガイドの表示
  B「野菜やカルシウム、鉄分たっぷり」「エネルギーや塩分、脂質控えめ」のヘルシーメニューの
  提供 C「ご飯類や麺類の量の調整」、「ソース・マヨネーズ等の別添え」「野菜の追加」といった
  健康と環境にやさしいヘルシーオーダーの実施 D店内禁煙を実施しているお店
Eその他、お客様の健康づくりを意識したお店独自の取組(お店によって応援内容は異なります)を「うちのお店も健康づくり応援団の店」として健康づくりを応援しています。現在総数約9,900店(H23年2月末)
「健康づくり応援団の店」は「応援団」のステッカーを貼っています。
2.外食におけるメニューのヘルシー化を進めるため「ヘルシーメニュー人気コンテスト」を実施して
  います。
  「うちのお店も健康づくり応援団の店」が応募するヘルシーメニューから、一次審査、府民人気投
  票、二次審査を経て入賞作品を決定します。
3.外食提供者と利用者双方がヘルシー外食について考える機会として「ヘルシー外食フォーラム」
  を実施しています。
今後とも、子どもたちが健康ですこやかに成長していくよう学校、保護者と連携し学校歯科医として
様々な取組みを推進してまいります。


ヘルシーメニュー人気コンテスト2010
府民人気投票(イオン大日ショッピングセンター)

ヘルシー外食フォーラム2010
第1部 表彰式
 
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■発行 おおさか食育マガジン編集局
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