No.15
   
 −2011年9月号−

 暑い夏も少し峠を越してきたようですが、まだまだ残暑は厳しいです。日中の外での活動には熱中症など充分に注意しましょう。また夏の疲れが出てくる頃、充分な休養とバランスの良い食事で乗り切りましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇◇◇ おおさか食育マガジンからのお知らせです ◇◇◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
★★★★★ ご来場ありがとうございました! ★★★★★★
 大阪府では夏休みの8月を府の食育推進強化月間として、「野菜バリバリ朝食モリモリ」を合言葉に、啓発をすすめていますが、その一環として下記のイベントを実施しました。 
   ◆おおさか食育フェスタ2011◆
と き:
平成23年8月2日(火)10:00〜18:00
ところ:
大丸心斎橋店 北館14階 大丸心斎橋劇場・イベントホール
    イベントホールでは野菜、朝食、食の楽しさなどをテーマに、ゲームやクイズ、骨密度や
   血液の測定コーナー、試飲・試食など32ブースはどこも盛況で、長い行列ができている
   ところもありました。劇場では、「めざせ!食育マスター『食育クイズ大会』」で85人の
   “食育マスター”が誕生し、“おはしの先生”や“うんち博士”のお話に子どもたちも熱心
   に聞き入っていました。
    また、特別講演では、名古屋学芸大学健康・栄養研究所長の足立己幸先生から食育
   指導者に向け、熱いメッセージをいただきました。
    終日、様々なプログラムでにぎわい、イベントホール、劇場合わせて3,397人の方に
   ご来場いただきました。
            
主 催:
大阪府食育推進ネットワーク会議、大阪府
協 賛:
健康おおさか21・食育推進企業団
協 力:
大丸心斎橋店
   ◆「野菜バリバリ朝食モリモリ元気っ子」推進キャンペーン◆
と き:
平成23年8月19日(金)10:00〜17:00
ところ:
イオン高槻店、平和堂アル・プラザ香里園、ダイエー金剛店、
イズミヤ和泉中央店、オークワ尾崎店、アリオ鳳店内・イトーヨーカド−、
関西スーパーベルタ店
参加者:
約9,000名(全店合計)
内 容:
野菜をバリバリ食べて、朝ごはんモリモリ食べて、元気な毎日をすごそう!
▽たのしいあそびのコーナー
・野菜・果物のツリーであそぼう!学ぼう!
・この野菜・果物の名前はなんていうの?
・毎日これだけ食べてほしいな!
  はかってみよう!1日に必要な野菜の量
・ポーカー831(やさい)であそぼう!
・野菜の釣り堀で楽しくあそぼう!!
・こんな朝ごはん食べたいな!
・栄養バランスシートを作ろう!
・朝ごはんと野菜のおめんをつくろう!
主 催:
日本チェーンストア協会関西支部、大阪府食生活改善連絡協議会、
大阪市食生活改善推進員協議会、健康おおさか21推進府民会議、
大阪府
協 力:
(社)大阪府栄養士会、大阪ヘルシー外食推進協議会、
健康おおさか21・食育推進企業団、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、
大阪市立大学、 大阪府立大学、大手前栄養学院、関西福祉科学大学、
千里金蘭大学、相愛大学、帝塚山学院大学、羽衣国際大学

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ イベントニュース ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
平成23年度 中ブロック事業所・大学高校等給食研修会を開催します
〔藤井寺保健所からの情報提供です〕

      平成20年4月よりメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した
     「特定健診・特定保健指導」の制度がスタートし、糖尿病等の生活習慣病予防及び
     健康の維持・増進につながる取組みは若い世代から重要な課題となっています。
      そこで、本研修会は、特定給食研究会と連携し、事業所給食および学校給食を
     通じた健康づくりの推進を目的として開催します。
と き:
平成23年9月22日(木) 午後2時30分〜5時(受付2時〜)
ところ:
藤井寺保健所 講堂
内 容:
(1)講演 「食堂を健康づくりにどう役立てるか」 (60分)
    〜「食育」実践から〜
  講師  株式会社典座 企画開発室 管理栄養士 秦 育子 氏
                          調理師 白川 順子 氏
(2)事例発表
    @ 発表者 調整中
(3)グループワーク

対 象:
八尾・藤井寺・富田林保健所管内 事業所、
大学・高校の総務部門給食管理者、
健康管理部門担当者・給食担当者(栄養士、調理師、調理員等)
80施設80名
※委託給食の場合は、委託営業者の従業員も含む
問合せ先:
藤井寺保健所管内特定給食研究会 広域栄養チーム
TEL 072−955−4181

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
======= 「みんなで広げよう!おおさかの食育」 =======
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
★★★★★★     野菜、食べていますか!?     ★★★★★★
〜大阪府民の野菜摂取量の現状と
「大阪府食育推進計画」に基づいた取組み〜


     大阪府民の野菜の摂取量は全国平均に比べて少ないこと、特に子どもでの摂取量
    が少ないことをご存知ですか!?
     大阪府では平成19年3月、「大阪府食育推進計画」を策定しました。
     この計画の中で、7歳〜14歳の子どもたちの1日あたりの野菜の摂取量の増加を
    目指し、平成14〜16年の摂取量210gから平成23年度には300gを目標値として
    府民の方々に働きかけています。しかし、現状(平成18〜20年度)は217gとなって
    おり、今改めて、更なる野菜の摂取量増加につながる取組みが必要となっています。

     そこで、大阪府では子どもたちの野菜摂取量を増やすため、いろいろな取組みを
    行っています。
   ◇合言葉は「野菜バリバリ元気っ子」
     スーパーマーケットの野菜売場でおなじみの「野菜バリバリ元気っ子ソング」や
    1日の食事に5皿の野菜メニューを取入れる「野菜は1日5皿食べよう!
    1(あさ)・2(ひる)・2(ゆう)」のリーフレット、その他様々なポスターや教材を活用し、
    啓発を行っています。
     教材資料は「おおさか食育通信」ホームページの食育通信メニュー:「健康栄養情報」
    →「大阪府作成パンフ」から、ダウンロードできますので、ご活用ください。
   ◇おおさか食育フェスタや食育推進キャンペーン等の開催
     野菜摂取習慣の大切さを理解してもらうためのクイズやゲームなど、体験型イベントも
    実施しています。
   ◇「おおさか食育通信」
     子どもとその保護者、学校関係者、食育に関わる関係者等を対象に、食育に役立つ
    情報を発信しています。
     子どもが保護者と一緒にゲーム感覚で楽しく学べる「元気っ子クラブ」では、
    「やさいバリバリ元気っ子」のページがあります。
    このマガジンを読んでいただいた後に、ぜひサイトをのぞいてみてください!
    野菜に関するクイズや野菜の料理の作り方がわかる内容があります。
    また、授業での活用方法も紹介されています。野菜に関する知識の習得は野菜摂取量
    の増加につながることが期待できます。ぜひ活用してください。

    「おおさか食育通信」
     http://www.osaka-shokuiku.jp/index.html
    「おおさか食育通信>食育通信メニュー:健康栄養情報>教材資料:大阪府作成パンフ」
     http://www.osaka-shokuiku.jp/kenkoeiyo/kyouzai1.html
    「おおさか食育通信>食育通信メニュー:元気っ子クラブ」
     http://www.osaka-shokuiku.jp/genkikko05/genkikko05_index.html


★★★★★★豆知識U ご存じですか?保育所保育指針★★★★★★
〜大阪府福祉部子ども室子育て支援課からのお知らせ〜

 保育所保育指針(以下「保育指針」という。)とは、保育所における保育内容のガイドラインとして、昭和40年に制定され、平成2年、平成12年の改定を経て、平成20年に3度目の改定(平成21年4月より適用)が行われました。
 平成20年の改定により、保育指針は、これまでの局長通知から厚生労働大臣による告示となりましたが、このことは、保育所の役割と機能が広く社会的に重要なものとして認められ、それ故の責任が大きくなった証しでもあります。
 この保育指針には、食育基本法の制定などを踏まえ、「第五章 健康及び安全」に食育の推進についての項目が新たに設けられ、健康な生活の基本としての「食を営む力」の育成に向け、食育のより一層の充実が望まれているところです。
 なかでも、「子どもが生活と遊びの中で意欲を持って食に関わる体験を積み重ねること」、「乳幼児期にふさわしい食生活が展開され、適切な援助が行われること」、「自然の恵みとしての食材や調理する人への感謝の気持ちを育てること」、「一人ひとりの子どもの心身の状態等に応じた適切な対応を行うこと」が保育所関係者に求められています。

大阪府では…
 今般、このような保育所に求められる役割を踏まえて、「食事提供」「衛生管理」「食育」に関し、施設関係者並びに行政担当者で検討を行い、具体的な事例等を示した参考資料「わくわく!!すくすく!! 保育所の食事プロセス PDCA」を作成しました。
 この冊子を活用しながら、関係者を対象とした研修会を開催するとともに、市町村に情報提供を行う等により、各保育所において、より一層の食育の推進がなされるよう取り組んでいます。


★★★「KA・RA・DA元気セミナー」参加者の皆さんへの情報★★★
   いよいよ各高校・大学でKA・RA・DA元気セミナーが始まります。
   3ヶ月の間、みなさんが立てた目標に向けて実践をがんばりましょう。
   おおさか食育マガジンでは、がんばるみなさんを応援するために、9月号〜12月号にかけ
  て、役立つ情報をアップしていきます。ぜひ毎月ご覧下さいね。

   今月号は、『何をどれだけ食べればよいか?』についてです。
   1日に必要とする栄養素とエネルギーの摂取量は、
     ・ 性別・年齢別
     ・ エネルギーは、さらに身体活動レベル別
   に分けられています。みなさんが1日に必要な栄養素とエネルギーの量を確認してみて
   ください。
     
         出展:「文部科学省検定済教科書 高等学校家庭科用
               高等学校 改訂版 家庭総合 生活に豊かさをもとめて」
               株式会社 第一学習社


   次の図は、食品を栄養的な特徴が似たものを4つのグループ(食品群)に分けています。
   それぞれの食品群からバランスよく食品を選択し、偏りのない食事を心がけましょう。
     
         出展:「文部科学省検定済教科書 高等学校家庭科用
               高等学校 改訂版 家庭総合 生活に豊かさをもとめて」
               株式会社 第一学習社


   このように、幅広くいろんな食品を摂取することが大切です。
   ファーストフードのセットメニューでは、脂質が多く、ビタミン・ミネラルが不足し、
  コンビニで簡単にすませた食事では、全体的に栄養素が不足してしまいます。
   和食献立(一汁三菜)では、バランスのよいメニューになりますが、カルシウムが不足
  ぎみなので、カルシウムの多い青菜や小魚、乳製品などをプラスしましょう。
   
         出展:「2011生活学・Navi・ 資料+成分表」 実教出版株式会社

   お昼の食事で不足したものは夕食に足すなどし、1日3回の食事をバランスよくとる
  ように心がけましょう。

--------------------------------------------------------------------------------
■発行 おおさか食育マガジン編集局
■ご意見・お問合わせ http://www.osaka-shokuiku.jp/toiawase.html
--------------------------------------------------------------------------------

[ 閉じる ]