No.51

おおさか食育マガジン−2014年9月号−

 9月に入りましたが残暑の厳しい毎日ですね。引き続き熱中症に注意しましょう。8月の食育推進強化月間の期間中、府内各地のイベント会場でたくさんの元気な子どもたちに出会えました。夏休みの思い出、いっぱいできましたか?

今月号の情報一覧

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イベントニュース

食と防災シンポジウム2014
「備えてまっかー!まさかの時の食3」開催のお知らせ(申込締切 9月4日)

災害から個人や家族、地域を守るためには、私たち一人ひとりが災害への認識を深め、備えを強化することが重要です。そこで、9月の「防災月間」に食と防災の視点から、自助(個人)、共助(地域、大学)、公助(行政、病院)の必要性の理解を深めるためにこのシンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。

とき
9月8日(月曜日)13時20分から16時10分まで(開場:12時30分)
ところ
相愛学園本町学舎講堂
  大阪市中央区本町4−1−23
地下鉄「本町」駅C階段4号出口すぐ
定員
300名(入場無料)
内容
【プログラム】
● 講演「災害に備えること 地域との共助を考える」
関西大学 社会安全学部 准教授 越山 健治
● パネルディスカッション「地域との共助を考える」
〈パネリスト〉
  • 関西大学高槻ミューズキャンパスグループ長 奥田 昌治
  • 兵庫県立がんセンター栄養管理部次長兼栄養管理課長 下浦 佳之
  • 相愛大学客員教授、農林水産技術会議委員 坂本 廣子
〈コメンテーター〉
大阪青山大学健康科学部教授、公益社団法人大阪府栄養士会会長
 藤原 政嘉
〈コーディネーター〉
相愛大学人間発達学部教授、相愛大学総合研究センター長
 太田 美穂
【見学コーナー】
災害支援医療緊急車両「JDA-DAT河村号」が初めて大阪にやってきます!
【展示コーナー】
食と防災に関する展示
申込締切
9月4日(木曜日)

※申込方法等の詳細は、イベント情報ページをご覧ください。

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平成26年度食育ヤングリーダー育成支援事業 参加校募集中!

若い世代への適切な食育の知識の普及、機運の醸成、若い世代の担い手(食育ヤングリーダー)の育成支援を図るため、高校生及び大学生の食育活動を広く募集し、その活動を表彰・支援する「食育ヤングリーダー育成支援事業」を実施し、府民の健康づくりを推進します。

募集内容
「野菜摂取」「朝食摂取」「大阪産(もん)食材」をテーマに、幼稚園・保育所、小中学生、クラスメイト等同世代の仲間を対象にした啓発活動
応募期間
平成26年6月23日(月曜日)から10月3日(金曜日)
応募資格
1.大阪府内在住・在学の高校生、大学生等のグループ
2.同一校からの応募は1件とします
応募方法
応募申込用紙に必要事項を記入し、メール又は郵送

※その他の詳細は、食育ヤングリーダー育成支援事業ページをご覧ください。

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おおさか食育マガジンからのお知らせです

9月は食生活改善普及運動実施期間・健康増進普及月間です!

平成25年度から開始している「健康日本21(第二次)」では、生活習慣病の発症予防と重症化予防を徹底することで、単なる長寿ではなく、健康寿命の延伸を目指しています。そのためには、生活習慣の改善、とりわけ食生活の改善が重要です。

そこで、日常の食生活での実践を促進するため、平成26年9月1日(月曜日)から30日(火曜日)までの1か月間を「食生活改善普及運動」を展開する期間とし、同時期に実施する「健康増進普及月間」と連携を図り、種々の行事等を全国的に実施しています。

実施期間
9月1日(月曜日)から9月30日(火曜日)
平成26年度食生活改善普及運動の重点活動の目標
「食塩摂取量の減少」、「野菜と果物の摂取量の増加」

毎日の元気は、バランスの良い食事から。食塩の摂り過ぎは高血圧の一因であることや、胃がんのリスクを高めることなどがわかっています。また、野菜・果物の摂取量を増やすことは、肥満予防や循環器疾患に効果があることが報告されています。成人の食塩摂取量の目標は8g、野菜摂取量の目標は350g(第二次健康増進計画より)ですが、大阪府民の平均摂取量は食塩が約10g、野菜は約250gで、2gの減塩、あと一皿の野菜が必要です。

意識して食塩を控えつつ、美味しく野菜を摂ることで、理想的な食生活に近づけましょう。

● 楽しみながら野菜や朝食について学ぼう!
元気っ子クラブのページ
● 野菜たっぷりメニューや減塩等の栄養バランスのとれたメニューを提供している大阪府内の居酒屋や中華料理店のご紹介。
あなたの健康づくりを応援するお店のページ

※平成26年度食生活改善普及運動の実施要綱やポスターは厚生労働省ホームページ「平成26年度食生活普及運動について」をご覧ください。

平成26年度健康増進普及月間の統一標語
1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ
健康寿命の延伸

※平成26年度健康増進普及月間の実施要綱やポスターは厚生労働省ホームページ「平成26年度健康増進普及月間について」をご覧ください。

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管理栄養士・栄養士養成校一覧ページを更新しました!

このページでは、近畿圏内の管理栄養士・栄養士養成校を紹介しています。7月からページをリニューアルし、より見やすく各養成校の情報を掲載しております。

千里金蘭大学、帝塚山学院大学
計2校のオープンキャンパス等のイベント情報が更新されています!

詳細は、管理栄養士・栄養士養成校一覧ページをご覧ください。

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みんなで広げよう!おおさかの食育

豆知識「野菜バリバリ! 旬の野菜をたっぷり食べましょう!!」

「旬の野菜で適塩メニュー」〜野菜の保存食・切干し大根〜

9月は防災月間です。皆さんのお宅にはどのような備えがありますか。
今は「なす」や「かぼちゃ」が旬の野菜ですが、今回は防災月間にちなんで、野菜の保存食として親しまれている切干し大根についてお伝えします。

切干し大根は、関西以西では「千切り大根」と呼ばれています。煮物や酢の物、歯ごたえの楽しいはりはり漬けなど様々な料理で昔から美味しく食べられている乾物・保存食です。干し大根には切干し大根の他にも、ゆで干し大根や平切り大根、割り干し大根、花丸切り干し等の種類があります。

切干し大根は江戸時代からの代表的な干し物で、当時は尾張(愛知県)が主な産地でしたが、明治時代になり宮崎県に切干し大根の技術が伝えられ、今は宮崎県で全国の約90%を生産しています。宮崎県では、毎年11月下旬から2月にかけて、収穫された大根が洗って千切りにされ、棚に並べて霧島おろし(霧島連山から吹き降ろす寒風)にさらされている景色は冬の風物詩になっているそうです。

干すことで大根のうまみが凝縮され甘味が増しています。素材の味を活かすように、煮物は、濃いめのだしを使いしょうゆや砂糖の量を控えましょう。また、酢の物やサラダでも、酢の酸味や油の風味を利用して塩やしょうゆは控えめにしておく等、塩分を控えながら美味しく食べてください。

切干し大根は乾物なので備蓄にも向いていますが、非常用に保存したままにしておくのではなく、食卓に野菜が足りないかなという場合にも手軽に利用できるので、普段から野菜として使いながら備蓄しておきたいものです。そうしておくことで、非常時の食事に野菜が不足している時に、使い慣れた食材で野菜を補うことができます。

切干し大根の簡単ごま酢和え

<4人前材料>
切干し大根30g・・ 手早く水洗いして10分くらい水につける。さっと湯に通し、ざるにあげ、冷めたら水気をよく絞って食べやすい長さに切る。
きゅうり小1本・・ せん切りにする。
にんじん2cm厚さ・・ 細いせん切りにしてさっとゆでる。
枝豆(茹でてさやから出して)40g  
プチトマト4個・・ へたを取り2つに切る。
さとう 大さじ1.5
しょうゆ 小さじ2
すりごま(白) 20g
だし汁  大さじ1
Aをあわせてごま酢を作り、水気をよく絞った切干し大根と野菜を和える。プチトマトを2つに切って添える。
※煎りごまをすり鉢でよくすると香りがよいが、市販のすりごまを使うと手軽。

(1人分)エネルギー 90kcal  野菜量 84g 塩分 0.6g

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