No.88

おおさか食育マガジン−2017年10月号−

 朝晩めっきり涼しくなってきました。食欲の秋、おいしい食べ物があふれる季節ですが、食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
 よく噛んで食べる、野菜を十分に食べる、朝はしっかり食べる等食事の摂り方にも気をつけて、他にもいろいろな秋を楽しんでください。

今月号の情報一覧

イベントニュース

「ヘルシー外食フォーラム2017」を開催します!

外食提供者と利用者双方がヘルシー外食について考える機会となるよう「ヘルシー外食フォーラム」を開催します。

フォーラムでは、野菜がたっぷりでエネルギーや塩分・脂肪がひかえめなヘルシーメニューコンテストの表彰式や実演や試食を交えた講演などを行います。

外食利用の多い現在、私達の健康と食生活を考えてみませんか。入場無料です!

とき
11月8日(水曜日)14時00分から16時00分(開場13時00分)
ところ
大阪ガス「ハグミュージアム」 5階ハグホール
(住所:大阪市西区千代崎3丁目南2番59号)
入場料
無料
定員
150名(先着順)
申込方法
案内チラシの参加申込書欄に必要事項を記入し、ファックス送信またはハガキに貼り付けて郵送ください。(※案内チラシはイベント情報ページをご覧ください)
申込締切
平成29年11月1日(水曜日) 必着
開催内容
 第1部
表彰式 「おすすめ!わが店のヘルシーメニュー2017」人気コンテスト
 第2部
講演 「新調理技術によるメニュー開発と美しさの温度管理」
実演 「タンパク質凝固(美味しさ)の秘密」(試食あり)
講師 株式会社クローヴ・イシカワ代表取締役
   元帝国ホテル大阪 料理長       石川 一男 氏
 第3部
情報提供 大阪ガス株式会社
 その他
展示
  • 「ヘルシーメニュー2017人気コンテスト」入賞作品の実物展示、全応募作品の写真展示
  • 賛助会員コーナー(予定)
※都合により、開催内容が変更になる場合があります。
主催
大阪ヘルシー外食推進協議会
【(一社)大阪外食産業協会、大阪府飲食旅館生活衛生組合連合会、(公社)大阪食品衛生協会、(公社)大阪府栄養士会、大阪レストラント協会】
共催
大阪府、大阪市、堺市、豊中市、高槻市、枚方市、東大阪市
後援
大阪ガス(株)、(公財)関西・大阪21世紀協会

詳しくは、イベント情報ページ をご覧ください。

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第15回魚庭(なにわ)の海づくり大会

大阪湾と大阪の漁業をまるごと楽しもう!

「魚庭(なにわ)の海の再発見!」をテーマに、大阪湾と大阪の漁業を楽しむイベント「第15回魚庭(なにわ)の海づくり大会」を開催します。今年も楽しい企画が目白押しです。その一部をご紹介します。

・高級魚「キジハタ」鍋の実演&大試食会
大阪湾が誇る高級魚「キジハタ」を使った鍋の試食会をします。美味しさがやみつきです。(※試食については、数に限りがあります)
・大阪産(もん)の販売
大阪産の農水産物を使ったおいしいメニューがたくさん並びます!
・稚魚放流体験・おさかなふれあいプール
海に稚魚を放ったり、お魚をさわったり、毎年とりこになるお子さんが続出です。

などなど、この他にも子供から大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです。大阪湾をまるごと楽しんでください。

大阪湾の魅力にふれてみませんか?詳しくは ホームページ をご覧下さい。

日時
平成29年10月22日(日曜日)10:00から15:00まで
場所
地蔵浜みなとマルシェ会場横 大阪府鰮巾着網漁業協同組合 荷さばき所
(岸和田市地蔵浜町7−1)
入場料
無料
主催
魚庭の海づくり実行委員会(大阪府・大阪府漁業協同組合連合会・(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所)
問い合わせ
魚庭の海づくり実行委員会事務局 072−422−4763
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食の安全安心シンポジウム
「ほんまはどやねん?これからどうなる?遺伝子組み換え食品」を開催します!

日本はたくさんの遺伝子組み換え作物を輸入しており、その輸入量は年々増加しています。
 遺伝子組み換え食品は危険なのでしょうか?普通の食品と何が違うのでしょうか?
 遺伝子組み換え食品の安全性について、一緒に考えてみませんか?

〇開催日時
平成29年10月20日(金)14:00〜16:30(13:30開場)
〇開催場所
大阪府新別館北館4階 多目的ホール
(大阪市中央区大手前3丁目1番43号)
〇内容
 (1)第1部 基調講演
「誤解だらけの遺伝子組み換え作物 〜記者が見た真実〜」
毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美
 (2)第2部 パネルディスカッション(会場参加者との意見交換を含む)
「ほんまはどやねん?これからどうなる?遺伝子組み換え食品」
◇コーディネーター
大阪大学COデザインセンター 准教授 八木 絵香
◇パネリスト
  • 毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美
  • 厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品基準審査課
    新開発食品保健対策室 係員 永田 絵美
  • 生活協同組合コープこうべ 総合品質保証室・CRM推進担当
    執行役員 古山 みゆき
  • 主婦 伊藤 厚子
〇参加費
無料
〇申込み
事前に参加申込みが必要です。(申込み先着順)
申し込み方法やお問合わせ先等、詳細につきましては下記ホームページをご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/annai/moyo/detail.php?recid=18109
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おおさか食育マガジンからのお知らせです

管理栄養士・栄養士養成校一覧ページを更新しました!

このページでは、近畿圏内の管理栄養士・栄養士養成校を紹介しています。
平成26年7月からページをリニューアルし、より見やすく各養成校の情報を掲載しております。

今月は、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、大手前栄養製菓学院専門学校、関西福祉科学大学、相愛大学、帝塚山学院大学、帝塚山大学計7校のオープンキャンパス等のイベント情報が更新されています!

詳細は、管理栄養士・栄養士養成校一覧ページ をご覧ください。

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みんなで広げよう!おおさかの食育

早食いほど肥満!
〜平成27年度大阪版健康・栄養調査結果から〜

平成27年度大阪版健康・栄養調査の高校生調査では、噛むことを意識していない人には、早食いの人が多いことがわかりました。また、早食いの人ほど、肥満の人が多い傾向であることもわかりました。

早食いほど肥満!減量の大敵ここにあり!!

今回の調査で、府民の男女ともに食べるスピードが速い人ほど肥満者の割合が高いことがわかりました。日本肥満学会の「肥満治療ガイドライン」のなかで、ゆっくりとよく噛むことは肥満治療における行動療法のひとつ、「咀嚼(そしゃく)法」として位置づけられています。この方法を実践することにより、BMIの減少効果に加えて健康への関心の向上・不安の緩和に有効であるとの報告もあります。

「咀嚼(そしゃく)法」は1口で20〜30回以上噛むことが推奨されていますが、忙しい毎日で食事時間を確保するのがやっと、という方も多いかと思います。ただ、「ゆっくりよく噛んで食べる」ことで、肥満をはじめとした生活習慣病の予防にもつながります。早いうちから習慣にすることが重要となります。例えば、ひと口量を少なくする、噛む回数を5回ずつ増やしてみる、食事の途中で箸を置く、飲み物で流し込まない、などできることから始めてみましょう。

「ひみこの歯がいーぜ」

よく噛むことは、肥満予防以外にもたくさんの効用があります。それについて、財団法人 8020推進財団がわかりやすい標語を作っています。それが「ひみこの歯がいーぜ」です。

:肥満予防
:味覚の発達
:言葉の発音がはっきり
:脳の発達
:歯の病気を防ぐ
:ガンの予防
いー:胃腸の働きを促進
:全身の体力向上と全力投球

よく噛むことは、顎(あご)や歯の成長に関わるとともに味覚の発達、発音の向上、肥満の防止につながります。

幼児期・学齢期では、歯の生え方に応じた固さの食べ物を与えることが大切です。しっかり噛むことにより、顎(あご)の骨や咀嚼(そしゃく)筋(噛むために使う筋肉)の成長発達がもたらされ、永久歯の健全な歯列形成につながります。例えば、野菜などを軟らかく茹でたりするだけでなく、炒め物や生野菜のまま出してみたり、その他、金ぴらごぼうなど根野菜を使った料理や弾力のあるタコやイカ、硬いナッツ類や大豆などの食材を取り入れると良いでしょう。

また、成人期・高齢期では、食べ物をおいしく食べていつまでも健康でいるために、むし歯の治療のみならず歯周病の予防や治療、入れ歯の管理に加え、口腔内の状態、嚥下(えんげ)機能等口周辺の機能もケアしていく必要があります。大阪府では「大阪府歯科口腔保健計画」を策定し、歯と口の健康づくりに取り組んでいます。

詳しくは以下の大阪府ホームページ「歯と口の健康づくり」をご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenkozukuri/hanokenkou/

平成27年度大阪版健康・栄養調査結果の詳細は以下の大阪府ホームページをご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenkozukuri/kenkoueiyouchousa/index.html

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