No.84

おおさか食育マガジン−2017年6月号−

 6月は食育月間です。
じめじめしたお天気が続き、体調の崩れやすい時期でもあります。
規則正しい食生活を心がけて、元気に乗り切りましょう。

今月号の情報一覧

イベントニュース

大阪府食の安全安心推進協議会の委員を募集します!

安全で安心な食生活は全ての府民の願いであり、健康に暮らしていく上で重要です。

食の安全性を確保するためには、行政の取組に対して食品関連事業者や府民の皆様のご理解やご協力が必要です。大阪府では、さまざまな立場の方から食に関する府の取組に関してご意見をいただく大阪府食の安全安心推進協議会を設置しています。

同協議会では現在、府民から公募した2名の委員にご活躍いただいているところですが、本年7月の任期満了に伴い、次期委員を募集します。皆様のご応募お待ちしております。

【募集内容】

1.募集人員
2名
2.委員の役割
大阪府食の安全安心推進協議会に出席し、食の安全・安心の確保などに関する重要事項について、調査審議をしていただきます。
3.任期
2年間  2017年(平成29年)7月末〜2019年(平成31年)7月末(予定)
4.選考方法
大阪府食の安全安心推進協議会公募委員選考委員会において書類により選考し、選考結果は、7月中旬までに応募者全員に文書で通知します。
5.報酬等
協議会及び部会の出席1日につき、9,800円 (その他交通費実費支給)

【お申し込み方法】

1.応募資格
次の条件をすべて満たす人
(1)食の安全・安心の確保などについて関心がある人
(2)委員就任時の年齢が満20歳以上68歳以下の人
(3)府内に在住、在勤又は在学の人
(4)協議会及び協議会の部会に出席できる人(年4回程度の開催予定)
2.応募方法
次の書類を下記あてに郵送又は持参により提出
(1)「食の安全・安心について」と題した作文(1200字以内)
(2)応募理由(200字以内。ただし、上記作文中に応募理由を記載している場合は不要)
(3)履歴書(住所、氏名、生年月日、電話番号のほか、上記1.応募資格(3)が確認できる項目の記載があれば、様式は問いません。)

*ご提出いただいた個人情報は、選考の目的のみに利用し、それ以外の目的には使用いたしません。なお、ご提出いただいた書類は返却いたしません。

3.応募期限
平成29年6月22日(木曜日)まで(6月22日必着)
4.応募先
〒540−8570(郵送の場合は住所記載不要)
大阪市中央区大手前2丁目 大阪府庁本館南側6階
大阪府健康医療部食の安全推進課  食品安全グループ「協議会委員公募担当」
電話:06−6944−6703
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おおさか食育マガジンからのお知らせです

管理栄養士・栄養士養成校一覧ページを更新しました!

このページでは、近畿圏内の管理栄養士・栄養士養成校を紹介しています。
平成26年7月からページをリニューアルし、より見やすく各養成校の情報を掲載しております。

今月は、大阪樟蔭女子大学、大阪夕陽丘学園短期大学、大手前栄養製菓学院専門学校、辻学園栄養専門学校、帝塚山学院大学、羽衣国際大学、帝塚山大学計7校のオープンキャンパス等のイベント情報が更新されています!

詳細は、管理栄養士・栄養士養成校一覧ページ をご覧ください。

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みんなで広げよう!おおさかの食育

自分は太りすぎている、という「ボディイメージのずれ」!
〜平成27年度大阪版健康・栄養調査結果から〜

平成27年度に大阪府としては初めて、大阪府民を対象に、食への意識と行動を中心とした独自の健康・栄養調査を実施しました。体格の自己認識の結果は、痩せの人で「ちょうどよい」と思っている人や、普通の体型の人で「太っている」と思っている人が、男女どの世代にもいました。

「普通の体型」のイメージが標準より「痩せ」の方にずれており、こうした「ボディイメージのずれ」が浸透していると考えられます。

BMIの計算方法・判定

「肥満」や「痩せ」などは、どのように判定するのでしょうか?

一般的には、体重と身長から簡単に算出されるBMI(算出式 体重(s)÷身長(m)の2乗)で判定されます。BMIはBody Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の略称で、「ボディ・マス指数」「体格指数」などと呼ばれ国際的に用いられています。

肥満の判定基準は国によって異なりますが、日本肥満学会では、低体重(痩せ)18.5未満、普通体重18.5以上〜25未満、肥満25以上に分類しています。BMIが22になるときの体重が標準体重と呼ばれ、統計的に最も病気にかかりにくい体重とされています。

例1
身長160p、体重50sの場合、「50s÷1.6m÷1.6m≒19.5」BMI19.5となり「普通体重」に判定されます。
例2
身長170pの標準体重は、「1.7m×1.7m×22≒63.6s」、約64sです。
BMIが普通であることのメリット

「肥満」や「痩せ」は病気にかかるリスクが高まるため、日頃から自分のBMIを把握することは健康を維持するために重要です。

医療費の負担は、肥満の度合いが高まるほど重くなることが明らかになっています。具体的には、肥満の人が40歳以降にかかる医療費の総額は痩せの人の1.3倍かかっています。

痩せすぎることのデメリット

「痩せ」は「肥満」以上に、死亡リスクが上がります。 近年、若い女性の「痩せ」が増えてきていますが、若い頃に極端なダイエットを繰り返し痩せすぎていると、貧血・免疫力の低下・骨粗鬆症・低出生体重児の出生率が上がるなど、さまざまな問題が出てきます。

平成27年度大阪版健康・栄養調査結果を見ると、痩せの人で「ちょうどよい」と思っている人が、男性の働く世代前期(30歳代)の約5割、女性では若年者(18〜29歳)の約4割、高齢者(65歳以上)でも約2割あり、いずれの世代においても「ボディイメージのずれ」が浸透していると考えられます。

本人が「望む」理想体型を変えなければ、実際の行動にはつながりません。学校教育等での工夫だけでなく、ネットや雑誌、テレビなどマスメディアにおけるアイドルに求める理想体型を修正する必要があるのではないでしょうか。

日頃から定期的に体重測定を行って自身のBMIを把握し、健康の保持・増進に努めましょう。

平成27年度大阪版健康・栄養調査結果の詳細は 大阪府ホームページ をご覧ください。

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